別世界のことだと感じて

若い頃は悪女に憧れた。
蝶ブログにも前に書いたことがあるように思う。


若い当時、憧れの悪女テイストに近いかな?という、その頃の女性コミックを最近読んだ。
ぷぷぷ、、、
笑ってしまう排水口 臭味
昭和ズブズブのにおい??!
ちなみに、わたしのうんと若い頃は、アメフト選手?というような立派な肩パット、ワンレン、ボディコンのバブル時代とかではない。
さらにもっと昔なので。
ファッションで言えばどんなの?
荒井由美の時代???
(それにしても、松任谷由美は半世紀も第一線の活躍はスゴイ。離婚しないのもスゴイ)


まあなにしろ、昔昔々の話。
かと言って、明治の悪女などとはまるで違うわけで。
すぽっと時代の溝に落ち込んだような昭和の悪女に憧れていた除甲醛推薦


女子高生の頃は、女子高生が世間の男性たちの垂涎の的だとマスコミなどで聞きかじり、別世界のことだと感じていた。
初恋は、神戸で暮らす、カッコイイ、イケメンだった。
遊び人風なのに遊び人ではなかった当時のわたしの正体をいち早く嗅ぎつけて、遊びの手を引っ込めた大学生だった。
その大学生は、わたしと遊ぼうと思っていたのに、残念でした。
おそらく手を出すと、後々責任がらみの展開になると踏んだのだろう。
悪人の魔の手に触れられないまま、終わってしまった。


どうもわたしには、遊び人に敬遠される雰囲気が漂っているようだ。
かと言って、わたしは、石頭カチカチではないのだけど。
遊べばさぞかし面白かろうと言われたこともあるのに、遊ばれなかった。
真面目にまともに真剣勝負を挑んでくる男性もいたが、わたしが逃げた。
わたし、真面目なひと、苦手なのだ。
(矛盾しまくる話を平気でする)


かと言って、遊び人には距離を置く展示櫃訂做
歯が立たないような人、事柄には挑戦しない。
歳を重ね、若さ故の美もなくなり、思い上がりも勘違いも自然消滅し、今はちょうどよいかんじかなと思っている。